SecondLifeの気ままライフ
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少し落ち着いてきた
でもまだまだゆっくりと時間を取って復帰するまでには至らない
今回の震災の規模はあまりにも大きすぎた
私の親類関係や友人には震災で無くなった人が居なかったことは幸運であったが
6月に叔父が他界した
叔父は昨年の時点で余命宣告され伯母と静かに余生を過ごしていたが震災の影響によるライフラインの寸断と診察の滞りで弱った体に心労の追い打ちもあったのだろう
重い飲料水の持ち運びはさぞかし辛かったことだろうと思う
最後のライフラインの水道が復旧してそれまでの緊張感が途切れたのか
間も置かずに緊急入院となりそのまま他界してしまった
叔父は私に「人間は死ぬまで勉強」を身をもって見せてくれた人だった
定年後に国家資格取得をし取ることに満足せず資格を活かし社会で活用した
70を過ぎてパソコンを覚えたいと講座に出向いたり
時には私の家までわざわざ出向いて教えを乞うたりもあった
本当に死ぬまで勉強を実践していたすごい叔父だった
たぶんね
あの様子じゃ
死んでも勉強は終わってないと思う
あの世に行っても前向きに勉強してそうだ
そういう叔父さんだ(笑)
湿気た言葉は贈らない
私がいつの日か死んだらまたお会いしましょう
それまでしばしさようならです
とね
------------------------------------
さて次は
一応 私は宮城県民なので今話題になっている例のアレについてちょっと
松本龍・前復興相と村井知事とのことです
ニュースで一部始終を見てさすがに私も感情剥き出しの反応をしてしまいました
「もし私が村井知事なら五体満足の身で応接室から出すことはない」
なんてことを周囲の人と話をしていた
が
ちょっと冷静になって入ってくる情報を整理する必要あるなと
松本龍VS報道各社
オフレコ発言の後の「絶対書いたらその社は終わりだから」
この一言は余計だった
こんな事を言われた報道各社全てが大人しく従う訳がない
また従う必要も無い
従わない報道者はここぞとばかりに揚げ足を取る編集を行い放送するだろう
事実そうなった
東北放送は会談の内容よりも松本のキレたことをメインに放送した
但しこのつまらない脅しに屈した報道社も居たことを忘れてはいけない
このことからも視聴者は流される情報の表面だけを見て騒ぐのをやめて大人になる必要がある
松本龍VS村井嘉浩
当初本当に遅刻したのかと思ったが定刻通りだったらしい
接客マナー云々で色々あるようだが松本龍はそもそも「客」ではない
後の村井知事のインタビューにもあるように国と地方に主従関係は無い
被災地も日本の国の一部であり防災担当大臣と知事は共に復興を目指すパートナーの関係である
客発言にはフォローの余地が全く無い
その一方 上から目線発言については額面通り受け取ればただ不愉快なだけだが
村井知事も被災者の1人でもあるが同時に宮城復興の旗頭でもあることを再認識し喝入れとも見て取れる
3.11から4ヶ月 連日の厳しい公務も続けば本音では中だるみもあるだろう
それに対しての発言もあるのかな?なんてね
でもまだまだゆっくりと時間を取って復帰するまでには至らない
今回の震災の規模はあまりにも大きすぎた
私の親類関係や友人には震災で無くなった人が居なかったことは幸運であったが
6月に叔父が他界した
叔父は昨年の時点で余命宣告され伯母と静かに余生を過ごしていたが震災の影響によるライフラインの寸断と診察の滞りで弱った体に心労の追い打ちもあったのだろう
重い飲料水の持ち運びはさぞかし辛かったことだろうと思う
最後のライフラインの水道が復旧してそれまでの緊張感が途切れたのか
間も置かずに緊急入院となりそのまま他界してしまった
叔父は私に「人間は死ぬまで勉強」を身をもって見せてくれた人だった
定年後に国家資格取得をし取ることに満足せず資格を活かし社会で活用した
70を過ぎてパソコンを覚えたいと講座に出向いたり
時には私の家までわざわざ出向いて教えを乞うたりもあった
本当に死ぬまで勉強を実践していたすごい叔父だった
たぶんね
あの様子じゃ
死んでも勉強は終わってないと思う
あの世に行っても前向きに勉強してそうだ
そういう叔父さんだ(笑)
湿気た言葉は贈らない
私がいつの日か死んだらまたお会いしましょう
それまでしばしさようならです
とね
------------------------------------
さて次は
一応 私は宮城県民なので今話題になっている例のアレについてちょっと
松本龍・前復興相と村井知事とのことです
ニュースで一部始終を見てさすがに私も感情剥き出しの反応をしてしまいました
「もし私が村井知事なら五体満足の身で応接室から出すことはない」
なんてことを周囲の人と話をしていた
が
ちょっと冷静になって入ってくる情報を整理する必要あるなと
松本龍VS報道各社
オフレコ発言の後の「絶対書いたらその社は終わりだから」
この一言は余計だった
こんな事を言われた報道各社全てが大人しく従う訳がない
また従う必要も無い
従わない報道者はここぞとばかりに揚げ足を取る編集を行い放送するだろう
事実そうなった
東北放送は会談の内容よりも松本のキレたことをメインに放送した
但しこのつまらない脅しに屈した報道社も居たことを忘れてはいけない
このことからも視聴者は流される情報の表面だけを見て騒ぐのをやめて大人になる必要がある
松本龍VS村井嘉浩
当初本当に遅刻したのかと思ったが定刻通りだったらしい
接客マナー云々で色々あるようだが松本龍はそもそも「客」ではない
後の村井知事のインタビューにもあるように国と地方に主従関係は無い
被災地も日本の国の一部であり防災担当大臣と知事は共に復興を目指すパートナーの関係である
客発言にはフォローの余地が全く無い
その一方 上から目線発言については額面通り受け取ればただ不愉快なだけだが
村井知事も被災者の1人でもあるが同時に宮城復興の旗頭でもあることを再認識し喝入れとも見て取れる
3.11から4ヶ月 連日の厳しい公務も続けば本音では中だるみもあるだろう
それに対しての発言もあるのかな?なんてね
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