民主主義は多数決

その多数決の頭数合わせに利用されるのが有名人

一部の者達の主張を通すための多数決を有利にするための有名人の起用は止めてもらいたい

有権者ももっと見る目を養わなければいけない時期に来ていることを自覚しなければならない

なぜにこんなことで揉めているのかが不思議

感情論を述べるつもりは無い

色々と小難しい事を並べてあ～だこ～だしてるヤツも居るようだが
原点に戻って考えれば簡単なことだ

国民主権だべ

日本国民が自身の所属する日本国の将来を決めるものだ
国民でない者に参政権を与える必要などない
日本の参政権が欲しいなら帰化して国民になればいい

すごく簡単に纏まるじゃないか

納税の義務を果たしているからとか定住と永住がどうとか
国政と地方がどうとかいろいろと結びつけて小難しくしているようだが
それはそれ　これはこれ　一緒にするからピントがズレてくる
合わせて考える必要などない
これらは本題とは別の付属する問題事項と分けて考えればいいことだ

見る気は全くないのだがニュースで報道されるので嫌でも目に付く相撲の話題

結論から言うと
「ハイハイまたですか　ごくろうさん　他に隠している不祥事は？」
って感じ

ここまでいくと織田信長の比叡山焼き討ちの気持ちも理解できる気分だ
初めは崇高なる目的で信徒を集めたが
時を重ねるにつれ伝統と言う名を付与され
犯すべからずの存在に相成った
犯すべからずの存在をいいことにその内部では腐敗や堕落が蔓延する
腐敗したとは言え聖域として支持されている
私の目にはまさに今の相撲と重なって見える
ここまで来たらもう徹底的に破壊してから再生させたほうがいいんじゃないかとね

毎度毎度記者会見で頭を下げている姿を見ると
「ずいぶんと軽い頭ですね」と思えてくるものだ

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参議院選挙

選挙前に菅さんの消費税１０％発言に正直参った
確かに先進諸外国に比較して日本の消費税率は安いほうかもしれない
だがな
それやる前にやる事あるだろう
国民に負担を強いる前に先ず自分らが率先して痛みを耐えろ

このご時勢に一気に５％も引き上げられたんじゃタマランよ
どうせ引き上げるなら名目上の経済成長率ではなく事実上の経済成長率を見ながら段階的に引き上げるなどの工夫が欲しいものだ
税金は廻りまわって云々なんつってるがそんなものは机上の空論だ
何が国民の生活が第一だ

支持政党無しの立場だったがこの発言で民主以外の支持に変更だ

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国と国民

国とは何だろう？
答え
国とは民の集まり

先ず国が有って国民が存在するのではない
民が有るから国が成り立つものである

無人の領土があるとしよう
その領土をA国としよう
そこは無人だから民は当然存在しない
それを国と呼べるか？
国として機能しているか？

では逆に
人が居たとしよう
何人か集まって行動を共にしよう
段々増えてきて小さな集落を形成する
それこそ国の始まり
これの延長に国が存在するのだ
小さな集団はやがて大きな集団となり
互いに嫌な思いをさせぬよう最低限の決め事を造る
これが法律に相当する

よく国の代表としてとのセリフを聴いたりするが
これは国民の代表としたほうがいいのかもしれないな

島国の民には少し理解し難いかもしれないが
最後にもう一度

国が有って国民があるのではない
国民があって国があるのだ

Britains Got Talent の 2010シーズン終わりましたね

今回のはコレが大本命ってのが無かったのですが
やっぱり決勝まで残ることができるのは実力のある方々ばかりで見ててとても面白かった

今回で４シーズン目になるがコレの好きなところは完全に実力主義なところ
子供だからと言って甘やかして合格させることは一切無い
国内で最近素人オーディション番組しばらく見ないが
放送を見てた頃は審査員の視聴者に対するウケを狙った審査に腹が立った
そんな事やってるから廃れたんだろうな
下品なお笑いに対しても容赦無く切って捨てるところがBGTの良いところだ
それもそうだ
優勝者は女王陛下の前でパフォーマンスすることになっているのだから審査員も本気でやらないとダメだろうしね
まだたったの４シーズンしかしてないが歴代のファイナリストのプロデビュー等がBGTにさらにハクをつけている
これからも長く続いて質の良いタレントを発掘して欲しいものだ

今回スゴイと思ったのが Janey Cutler さん
８０歳のおばあちゃん
７人の子供と１３人の孫が居る子だくさんスーパーおばあさん
予選会では進行役に付き添われてステージ中央に行った
その様子を見て「うぁ～、大丈夫か？年寄りでも審査員は容赦しないよ」と思ったものだ
歌が始まってすぐあまりの凄さに絶句
とても８０歳の声とは思えない
予選の和訳付き版
http://www.youtube.com/watch?v=ZDfRNm_fr1M&feature=related
ぜひ見てもらいたい場面
セミファイナルも通過してファイナルまで行っちゃった
ファイナルでは音程を外してしまったけど・・・・

厳しい審査だからセミファイナルの時点ですでに実力者揃いになる
だからこの段階で子供が出てきても同情で合格したわけではないので相当の実力を持って出てきているから見ごたえがあって面白い
世界って広いな～

首相を出した与党の幹事長がなぜそんなにクローズアップされるかについてすごく簡単に

予備知識
日本は三権分立になっています
立法（国会）・行政（内閣）・司法の３つ
「分立」これ大事

難しいこと抜きに大雑把で簡単にいきます
与党第一党の代表は行政の長になってしまいます
つまり立法府から行政府になるワケなんです
ここで「分立」の壁が出てくる
党代表から行政の長に強制的にスライドさせられてしまいます

仮に（不可能だが）両方をやるとした場合
行政の長たる総理大臣の職務は相当な激務であることに異論は無いはず
その上に党代表としてさまざまな職務をこなすことは
間違いなく過労死するだろう

まぁそれはおいといて
党務を遂行できる立場でなくなるため代わりに実務を行う役職が「幹事長」
No,1が代表であることに変わりはないのだが
行政府の長の職務が優先される
つまり事実上のNo,1が幹事長

だから色々と動向が注目されてしまうと言うことなんですね
以上終わり～