盆休みだからといってどこか遠くにいくってこともなかったからヒマでSLで遊んでた

続けてインするようになるとキニナルのはやっぱり自分のアバター

しばら～く変えてないもんな～

MMOはコンシューマー機と違って自分が遊んでいなくても時間が流れているものだ

SLの場合はワールド内のほとんどの物はユーザーが創作したもので出来ている

リンデンはSLの根幹部分をアプデするぐらいだ

ユーザーが作り出す物は基本的にはどんなにハイグレードなシロモノでも腕さえあれば創作可能なのだが
ユーザーのPCの性能の制約を受けるものなのだ

PCの性能向上とユーザー自身のスキルレベルが上がっていくからワールド内の物も自然にハイクオリティになっていくものだ

散歩しててつくづくそう思った

ってなことでそろそろアバターをアップグレードしてみようかなと思ったわけで

オットその前に

ブーム便乗の日本人がかなり減って私的には良い感じになってきたなって感想

安かろう良かろうの価格破壊から立ち直りに向かっているように感じた

良いものは高くて当たり前

そうでなければクリエイターさん達のやる気に影響するしね

んで以前よりもさらにボーイッシュな感じのアバに変更

ボーダーズスタイルにした

AOを男アニメーションの比率を多くしいかにも女っぽいアニメーションは全部排除

シェイプは以前のまま
シェイプは初めに特にこだわって造った自作モノでシステムが変わらない限りは現時点で完成した体形で手を加えるところが無い
シンディー・クロフォード＋キャサリン・ゼダ・ジョーンズ÷２の良い所取り
ロリやアニメっぽいのは大嫌いだからそゆのは無い

髪は帽子付きのショートに変更
どっちもスクリ対応でデザイン変更できる便利なシロモノでいちいち取り替える必要が無いからラクだ

目も以前の物のスクリ付きプリムアイ
テクスチャーアイよりも水っぽい綺麗な目になるのが○
オッドアイにできるのも良いところ

アクセサリ系も周囲に気がつかないような自己満足品は全部外し最低限だけ装着
テクスの服の上下の出来が良いから余計な装飾しなくて良い分軽い

靴はさすがにプリム靴だけどスエードブーツからスニーカーに変更
くたびれ加減が妙に良い物があって一目で気に入ったシロモノ

スキンも変更
今までのヤツでも良かったんだけどなんとなく全体の雰囲気と合わない
少し濃い目のヤツにしてみた
まぁ土台のシェイプが良いと多少スキンが悪くても良く見えるものなのだ
その逆は無いけどね

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常時フェイスライト点けてるヤツ
うっと～し～ね～
オバケみたいで笑えるよ

日本はダメで外国の動画はOKってか？
さて
どうなることやらｗ

遅ればせながら

７月３日　平成のスーパーアイドルホース　オグリキャップが亡くなった

私はオグリキャップのおかげで競馬を始めたオグリ世代だ

競馬自体はオグリブームになる前から知ってはいたがその頃のイメージはぶっちゃけ良くない
飲んだくれ玄人スジの常連客などが幅をきかせているイメージと言えばわかりやすいかな
大レースでもない限りは競馬場は実際そんな感じだったと思う
それなりに人気はあったがまだ一般大衆の娯楽ではなく一部のファンとギャンブラーの時代
それがオグリキャップの活躍が火付け役となり大衆娯楽としての競馬が浸透していった

当時若手の天才武豊の人気とバブル景気の影響も有ったが競馬人気の牽引役はオグリキャップに依るところがやはり大きい
日本競馬はオグリキャップから大衆娯楽になったと断言してもいいだろう

G1　４勝　堂々たる一流馬である
一流馬成績だけを見ればオグリキャップより良い成績の残した馬は居るがオグリキャップには敵わない
なぜならば
競馬はサラブレットの血のスポーツなどと言われより早く強い馬を目指すが今となって所詮はファンあってのエンターテイメントの１つだ
オグリよりも良い成績をおさめた馬は「競馬」の内側で終わってしまっている馬が多いのだが
オグリキャップは「競馬」の外側に出て社会現象を起こした馬
オグリキャップはその「内側」を大きく広げてしまった馬であり
「競馬」に対する貢献度が内側で活躍した馬とは比較にならないのだ
だからオグリキャップには敵わない
オグリキャップに比する馬はハイセイコーだけだろう
順番から言えばハイセイコーが地均しをして土台を造りオグリキャップが開花させたと言うべきか

成績や血統・種牡馬としてどうこうは他を調べればいくらでも出てくるからわざわざここで重ねて書くつもりはない

オグリキャップは私にギャンブルとしての競馬ではなく娯楽としての競馬を与えてくれた
今も以前ほどではないが競馬を楽しんでいる

ありがとうオグリキャップ
お疲れ様でした

世界的に見るとユーザー数は減っているとは全く感じない
日本人のほうは確実に減少しているようだ
極東のちっこい島国のユーザー数がどうなろうが私的にはどうでもいいことだけどね
一度ダメ出しの烙印を押されると再浮上はかなりキツイし日本で再び注目されることはないだろう
システム的にもいろいろと改良されているようだがいつまで経ってもサクサク快適でラグも低い状態とはほど遠い部分もダメ要素なんだよな～
どんな理由があるにしろその時期の他のMMO系と比較されることは避けられない
よほどヘボなサービス提供側でない限り大抵はSLより綺麗で快適な仮想空間を提供してくる
すでにSL経験者には関係ないがこれからSL始める人の前にそのような関門があるのだ

さて自分の見た目でインワールド内の状況はどんなカンジかというと
以前にも増してシムの数が増えている
半端じゃないぐらい増えている
単純に安価な環境シムが爆発したと思えるのだがノーマルのシムでも環境シムでも１つのシムは１つのシムとして区別無く地図に載る
ユーザー数はあんまり変化してないように感じるから以前でさえ低い人口密度がさらに低くなったように感じた

日本に目を向けてみると
やはりユーザー数減っているのが目立つ
有名レンタル企業のシム群の縮小
その縮小した規模でも空き区画が一目でわかるほどのひどい有り様だ
人のほうに目を向けると
新規の人はそれなりには居るようですね
ただ登録日が新しい＝新規ではない
以前のアカウントのパスを忘れた復帰組が新規アカウントを使っているケースのほうが完全な新規さんよりも多いようだ

んで

継続ユーザーのほうを見た感じの感想は
集団のほうは
以前は田舎の集落のようだったが
ド田舎の集落に変わったように感じた
変化を好まずよそ者は歓迎せずな非活性の感じといえば理解しやすいか

個人継続ユーザーのほうは
SLとは付かず離れず一定距離を保ったプレイスタイルに変化する人が多いようだ
今の私がこのスタイルになるのかな

ま
私の目から見た今のSLはこんな感じに映った

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最近SLで何してるのかは
ヒマツブシ散歩とリアルお仕事の補助道具として使っている
散歩はそのままインワールドの散策
お仕事の補助道具の使い道は～
わかり易く説明すると例えば動く機械の模型造り
積み木のプリムとスクリプトで程度は低いがCG動画を簡単に造れるあたりがSLの便利なところでヘタに3DCADやCG専用ソフトで造るより簡単だし
遠くにいる相手にもログインしてもらえばその場で同じモノ見ながらあ～だこ～だできるし
それは他のツールじゃできないからSLって改めて便利だなと思ったりした

とまぁこんなカンジ

マイナスにマイナスを掛けるとプラス

プラスは確認出来る
マイナスは確認出来ない

現象としてプラスの値が確認出来るからといって
その現象を引き起こしているのがプラスでない限り確認出来ない
マイナスはマイナス同士でしか影響を与えず
マイナスとプラスは全く影響を与え合うことはない
プラスはプラス同士で影響を与える
プラスとナイナスでは圧倒的にマイナスのほうが多いようだ

2010/8/1