先日出来たTyping LipSyncのHUDを利用してSitで誰でもTyping LipSyncすることができる派生品を作成してみた

コレが意外と苦労したｗ

思っていたのは既存のSit系オブジェクトにそのままTypeLipSyncのスクリを突っ込んで手軽に使えるようにしたかった

と言うのも例えば既設でセッティングしてある会議室の椅子にただスクリを入れるだけでTypingLipSyncが出来ると使い勝手が向上するかなとね

甘かったｗ

Sitしたアバターのローカル座標とローカル向きを簡単に取得するスクリが無いのだｗ
コレ・・・
この部分を新しくスクリを組まないとだめぽOrz
だってSitでアバターにアニメーションさせるためにはSitポジションの値が無いと機能しないんだもんOrz
ルートとアバターのローカル位置関係がゼロの場合は動作しないのね～；ｗ；
自分のスクリの中にSitローカル位置を書いてしまっては既存の椅子のSit位置に悪影響が出るかもしれないので既存設定を検出して利用しないとダメなんだよね～
これでまた使ったコトの無い関数のオンパレードで勉強勉強
エラー連発
簡単に考えていたことを少し後悔した＠＠；

でもまぁ思っていた通りに完成できるとすごい嬉しい

でもって既存のSitにそのまま突っ込んで使えるヤツが完成

そのまま別アレンジしたポーズボールを作成

Sit位置検出を削除して自分の中にSit位置設定を持たせた
あ～すげぇ簡単ｗ

ポーズボールヴァージョンはダンスなどアニメーションを１つボールの中に入れるだけでセッティング完了
あとは誰が座ってもアニメーションに合わせて常時Singアニメする

よかったよかった

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Typing LipSync も派生品が出来てあとは別にやること無くなってしまった

次は何しよっかなと思いつつもブラッと散歩

そこでシム内限定のデモ品ってものが目に付いた

その限定って機能にすんごい興味を惹かれて挑戦してみたくなった

当たり前だけどこんな行き当たりばったりでは参考にするスクリなんて持っていない

ゼロから自力で考えながら組むことって無かったので躊躇したけど面白そうなのでやってみることにした

llDieの入れる場所や予期しない処理でスクリごと消えるトラブル出まくりｗ
バックアップの大切さをすんごく実感させられた；ｗ；

でもまぁなんとか思い通りのスクリができた

ついでに制限時間も付けて設定時間経過後に使用不能になる機能も付けてみた

欠点もあるんだけどね

アバターに装着した状態で別のリージョンに移動した場合は自動で装着解除されないみたい

あとは
設定リージョンの中で一定時間経過すると消去・装備解除
他のリージョンでRezや装備することは出来ない
装着した状態で別のリージョンに移動しリログすると装備解除
別のリージョンのスクリ禁止エリアではRezも装備も出来るけど当然他のスクリも動作しない
まではきちんと動作確認できた

装着したままテレポしても機能しないのは移動先でいきなりハダカになる可能性があるからシステム側でそうならないようにしてるのかな？ｘ？
それとも単純にラグなのかな？ｘ？

ま　たいした問題じゃないかな
使い道なさそうだしね